ホテルに馴染みが浅い日本人

2011.11.05

一般に、日本人はホテルのゲストとしての振舞いが苦手のように見える。とくに、どこまでサービスを求めていいのか悪いのか、どこまでの行動が許されてどこからがやり過ぎなのか、線引きが難しいという声を耳にする。その理由は、第一にホテルというシステムが日本人にはまだ馴染みが浅いからだろう。これまで、日本の宿といったら旅館スタイルが中心だった。旅館のもてなしというのはスタッフのノウハウがきっちり決まっている。チェックインの後はたいていお風呂のサービスで、続いて夕食だが、メニューはすべて旅館側が決定している。

[Pick Up]
つるや吉祥亭
http://www.jalan.net/yad310359/

西鉄イン
http://www.jalan.net/yad347335/

コンフォートホテル成田
http://www.jalan.net/yad361448/

関西空港 ホテル
http://www.jalan.net/hotel/270000/LRG_273800/

アパホテル 札幌
http://www.jalan.net/yad314923/

客に好き嫌いがあった場合の対処法としては、さまざまな料理をテーブル一杯に並べ立てることでカバーしていた。食べきれないほどの料理は、食の豊かさの演出であると同時に、そんな客の好みにも合うメニューが必ず入っているようにとの配慮があったに違いない。